2018年 09月10日 パニックになると、いつものコンビニに行くというポンコツ

いつものように、グータラと寝ていました。

 

部屋の外から母親が

「出掛けて来ます」っと言う声がしたので、

眠りながら「はい」っと返事をして、

そのまま寝続けました。

 

目が覚めて、タバコを吸い、

「そういえば母が出掛けたなぁ。どこに行ったのかな?」っと思い、

いつもの母ならば、

目的地や現在地を、LINEで送ってきているはずなので、

LINEを開いてびっくりしました。

 

「気持ち悪くなって、今休んでいます。迎えに来てください」っと。

 

全身転移の癌で、

ココ最近は、強いお薬に変えた影響があり、

食事も思うようにとれず、熱が出たり、基本的に体調不良なので、

大慌てでズボンをはいて2人乗り可能な乗り物で家を飛び出しました。

 

が、頭が混乱していて、いつものように近所のコンビニに行ってしまい、

スマホも持っていなければ、家の鍵閉めたかな?とか、頭が大混乱で、

「一旦家に帰って正確な場所を聞こう」っと帰宅。

正確な場所を聞いて、急いで向かいました。

 

「今はパニックになっていいけれども、母親の前では笑顔で居なければ」っと気を引き締めました。

 

程なくして母を発見!

 

丸くへばっていると思っていましたが、

背筋が伸びていて表情にもツラさが見られず、

それを見て冷静になれたんだと思います。

にっこりスマイルで、穏やかな口調を意識しながら

「あれ?どうしちゃったの?」っと話しかけると

「バスに乗ったら急に気持ちが悪くなって」っとのこと。

 

「あらぁ~。今も?」っと尋ねると

どこで買ったのか、冷えた水を飲んでから、

「だいぶ落ち着いたわ」っとのことで、ひとまず安心しました。

 

「後ろ乗ってよ」っと言うと

「荷物だけ持って帰ってくれれば、後は歩いて帰れるから」とは言うものの

こっちとしては離れる気もないので、一緒に歩いて帰ろうとしましたが、

「チョット乗ってみようかしら」っと、2人乗り可能な乗り物に乗ってくれました。

 

「歩いて帰れる」と言う母の言葉と同時に

「あぁ~これで1秒でも早く家に母を送れる。母の体力を少しも無駄にしたくない」っと思い

私の心も落ち着いていきました。

 

「楽だわ!」っと言う母でしたが、

「もう、ここからは歩いて帰るから」っと言い出したのですが、

家までの距離はまだまだあります。

 

変に気を使いすぎてもなんだし、どうしたら良いかなぁ。と思っていったら、

「やっぱり乗っていくわ」と言ってくれて安心しました。

「もう一度乗っちゃうとダメね。楽だから」っと言う母の声を聞きながら

無事家に到着いたしました。

 

家について、今にも倒れそうになりながら、着替えたりしている母に、

「布団は僕が敷くから手を洗ってきなよ」っとうながし、

布団を敷いて、母の求めた、アイス枕などを取り出したり

出先で人に渡す予定だったものを冷蔵庫に入れたりしていました。

 

フッと、冷凍庫にガリガリ君が見えたので、

「ガリガリ君食べる?」っと言うと、ぜひ持ってきて欲しいとのことでした。

 

ガリガリ君を一緒に食べながら、

「経口補水液いる?」っと聞くと、

「ガリガリ君で良い。ガリガリ君、効くわ」っと、ガリガリ君を大絶賛していました。

 

数日後に控える、親戚のセカンドオピニオンに

母の立会を求めてきて、その打ち合わせに向かうようだったのですが

母自身が、現在、治療&療養中の身ですから、

そのことに対して、母に口を出すべきかを迷いましたが、

とりあえず静観することにしました。

 

ですが、今回は、近場でよかったです。

母の話を聞いていたら、

行けるとこまで行けば、収まるかもしれないから

行こうとも考えた、というからビックリしました。

 

薬の影響で、まともに食事も取れない中で、

まだまだ暑い日中に、重い荷物を背負い、

他人の病気のセカンドオピニオンの打ち合わせに行こうとしたのですから、

母自身が、治療&療養中な上に、

食事も満足に取れず、しかも、強い薬の副作用で、

ランダムに熱が出たりもする体調だということを、

もうチョット考えても欲しかったりもします。

 

今は母は、

「一眠りすれば回復すると思う」っと言いながらも

「手がシビレている。どうやら熱中症みたい」との楽観視が心配です。

 

たぶん、心配をかけないように、気を使ってくれているのでしょう。

 

できれば数日後の、親戚のセカンドオピニオンは中止してほしいです。

多分、今回と同じか、それ以上の体調不良になると思うからです。

 

せめて今の治療のめどが立って、体調も安定してくるまでは

この街を出るくらいの距離の移動は、

避けて欲しいものですが(母自身の病院は仕方ないですが心配です)。

 

それにしても、パニックになると、予想のはるか上を行く自分のポンコツっぷりには泣けてきました。

 

 

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