2018年 09月11日 母の経過。イブランスカプセル

つい最近、厚生労働省に認可された「イブランスカプセル」と言う薬を

母は、3週間前から飲みはじめました。

 

この薬を飲み始めて、母は、グングン元気がなくなって行き、

食欲もなくなって、体温は安定せず、すぐに熱中症のような、

微熱に苦しむような、生活になっていきました。

 

この薬は、世界中で売れまくっているようです。

 

この薬の飲み方は、3週間のみ続けて、1週間のまない。

を1クールとして、飲み続けて行くお薬のようです。

 

日本では、3割負担でも、かなりの高額なお薬です。

 

癌のお薬で肝心だと思っているのは、

厚生労働省の認可が降りて、

保険適用の3割負担であるかどうか、だと思っています。

 

そうではないお薬、治療法に関しては、

認可が降りない理由があると思うので、

もし母がそんな保険適用外のことを望んだら、

たぶん止めに入ると思いますが、

母は、かなり調べる人でもあるので、信用したいです。

 

肝心の「イブランスカプセル」ですが、

飲んで3日位で、「元気が無いなぁ~。どうしたんだろう?」っと言う感じに見て取れました。

 

1週間位たつと、明確につらそうで、苦しそうでもありました。

そこから徐々に、体力や気力&精神力が削り取られていく感じが見て取れて

ものすごく不安になりました。

(今思うと母はこの位の副作用は想定内だったのかもしれません)

 

とくにキツそうになっていったのが、

2週間目から、3週間でした。

 

食事もままならず、激しい副作用で苦しんでいて

体温は熱が2度上がったり下がったり1度上がったり。

読書家の母が、新聞や本も読まず(読めない)、数独大好きの母が、

「出来ない。」っと言って、

テレビは、

水戸黄門か、暴れん坊将軍しかつけなくなりました。

 

そして先日は、ダウンに近い状況までになってしまいました。

 

しかし、今日が3週間の最終日なのですが、

お昼に、思いっきりカツ丼を食っていました。

今日で最後ということで、気が楽なのでしょうか。

 

私は、日常的に、自分と母の髪を切るのですが、

さっき、「悪いけれども、暇な時に髪を切ってくれないかしら?」っと頼まれました。

元気な声で。

 

喜んで切りました。

 

母とお医者さんの決めた治療方針があるから、

私が悩んでもしょうがないのですが、

そこまで苦しむ薬をのんでまで、延命に期待すべきか。

それとも、本人の自由な時間が増えるような治療にしてもらうか。

 

ただ、そんな治療法があるかは知りませんし、

今の薬が本人の自由な時間をむしろ増やしているのかもしれません。

 

私は医者でもなければ薬剤師でもないので、サッパリわかりませんが、ただ、母に物申すと言うよりは

「母の余命をどうこう考える」のような感覚については、ある程度考えを固めて

腹をくくっておかないといけないようなきもしています。

(私自身が心配や不安にかられたくないだけという身勝手な思いに邪魔させないためにも)

 

この3週の間、私は、母に口出しもしたし、助けにならない思いを、言ったりしてしまったと思います。

私自身が、母に対する心配と不安を、無くしたかったからだと思います。

一緒に住んでいて、不安が膨らんだのだと思います。

 

ただ、昨日までの母と、今日の母は、違いすぎて、ビックリしますが。

 

これから先は全くわかりませんが、

ただ、今回の3週間で、「こういう治療を進めている母親」を

受け入れられる胆力を持ちたいですし、

心配や不安が湧き出ても

優しい無関心。平然と「分かっているから任せてよ!」(無責任な嘘ですが)

くらいの自分を維持できるようには、しておきたいと思いました。

 

 

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