2018年 09月16日 母に言ってみる

全身転移で、末期癌の母親が、

イブランスカプセルを飲んで、1クールたちました。

 

薬を飲んでから、グングン元気がなくなっていく母を見ながら

心配と不安にさいなまれましたが、

3週間のんで、1週間休薬で、1クールの、

休薬1週間に入ってからは

メキメキ元気を取り戻していく母を見て、

「イブランスをやめれば良いのだけれども」っと思うも、

それは私自身が「不安や心配をしたくないだけで、ただ今を安心したいだけ」と言う感情が

きっと、多分に含まれている思いもあります。

 

イブランスは、世界中で売れまくっているようですから

おそらく効く薬なのだと思います。

ネット上でも、延命期間が伸びた。と言う結果が、医学的にも証明されているようです。

 

しかし、母の大好きな食事。読書。数独。お出かけ。テレビ。

それらが、薬の副作用によって、ドンドン出来なくなっていき、

布団で横になりながら、

苦しみに耐えているだけの1クールにしか見えませんでした。

 

それらの副作用と共に、余命が伸びたとして、

その期間の多くを、苦しみながら横になっている。

それで良いのかな。

 

なんのための延命抗癌剤なんだろう。

 

そういう思いがクッキリと、私の心の中で型ができましたので、

母親に「イブランスやめたほうが良くないか?」っと言ってみました。

 

母親と医師が決めた治療方針に口をだすことは、

極力避けてきましたが、

「おかしい」と言う思いがクッキリとした形ができましたので

言ってみたところ、

「やめられるのかしら?」っと言いながらも

やめることを検討してくれるようです。

良かったです。

 

その結果、「余命」が短くなるかもしれないし

癌が新たに転移することもあるかもしれません。

が、

ただ、布団に潜って、薬の副作用に苦しむ治療方法が良いとは

たとえ余命が伸びたとしても、

良いとは思えません。

 

食べたい時に食べて、読みたい時に読んで、

出掛けたい時に出掛けられて、

特段、苦しみがなく、寝込まざる負えないこともない。

そんな時間がたくさんあったほうが、

薬の副作用に耐える時間が増えるよりも、

遥かに良いと思うのです。

 

でも、あくまでも私の主観であって、

母がどう考えているかはわかりません。

 

緊急時ならば、喉を切って気道を確保したいかもしれないし、

胃ろうをつけてでも生きたいかもしれないし、

体に管を通しまくっても、

イブランスの副作用がどんなにツラくとも、

生きていたいのかもしれません。

 

なので、その辺りを母に聞いたら

「あんたにお任せ。信頼しているから」とのこと。

 

あぁ~。親戚と揉めそうだし「なぜ延命しないんだ」「なぜ治療しないんだ」「なぜ病院から帰ってきた」

と言う揉め事は多いそうですし。と言うか

必ずと言って良いくらいあるようですし。

 

かねて母にも、意思表示を明記した書類を書いて欲しい。

そしてそれを公証役場で法的に効果のあるものにして欲しい。

と言っても、全然やってくれないですし。

リビング・ウィルと言う同意書なようなものでもいいのですが。

 

https://kaigo.homes.co.jp/qa_article/107/

以下 延命治療について親の意思を確認したい、その方法は? から抜粋)

 

本人が意思表示できなくなった場合に、どのような延命治療を受けるかどうかを、

あらかじめ記入しておくもので、「生前の意思」を意味するリビング・ウィルとも呼ばれています。

いわゆる尊厳死や平穏死、自然死を希望する人が増え、それに伴い生前の意思を残すこと浸透してきたのでしょう。

文書の名称は、「尊厳死の宣言書」「事前要望書」「事前指示書」というように、特に統一はされていません。

 

母ちゃん書いてくれないかなぁ。

殺人罪や殺人幇助に医師が問われる可能性を潰しておきたいし

保護責任者遺棄致死、も気になるし。

 

最悪、私が罪に問われるのは良いとしても、

母の死生観に限りなく近いものにしたいから

医者から出来ないと言われる方法も、たぶん同意書があれば出来ると思うし。

 

 

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