母の病院に相談しに行くにあたって

母の通院病院は、患者もしくはその家族の相談窓口が充実しているようで
不安や疑問などの相談に乗ってくれるようなので、
母の体のかゆみや体調不良が顕著に出始めて、2週間位した時に
さすがにこれはおかしいのではないか。っと言う思いが浮かびました。

以前から、テレビや本などで見聞きしてきた、癌の終末期とは違い
その時の母、かゆみやだるさ、体力ダウン、階段を登っただけで動けなくなり
布団からほとんど動けなくなっていました。

私がテレビや本などで見聞きした癌の終末期は、
徐々に枯れて行き、体の中の水分や栄養を使いながら
枯れていって、死を迎える。
それは患者本人にとっては、ガンの場所にもよるが、
穏やかに進んでいくものであるようだ。
進み方のスピードには、個人差などがあると思うけれども、
かつての終末期医療の、点滴の過剰投与で苦しみ
お腹から水分を抜き、苦しみ暴れる患者を、鎮静剤と拘束具で縛り
「溺れ死に」を苦しみ続けた後に、苦しんで迎える。

今は違うと思っています。
少なくとも私が読んだ本やテレビの情報では、平穏死を迎える。
痛みや苦しみなどのケアーはするし、最低限の水分などの補助はするけれども
基本的には患者の体に任せていく。
そう言うものだと思っていましたし、
緩和病棟がある今の病院と、先生は、当然、緩和ケア-と言う選択を考えた上で
診察および薬の処方をしてくれていると思っていました。

今の先生に変わってから、イブランスという薬に変わり、強い薬を多めに処方し
翌日から母はダウン。1ヶ月以上ぐらい寝床を動けなくなり、気分も最悪な模様。
私は母は死ぬのかと思いましたし、薬をやめたほうが良いとも言いました。
おそらく母は命からがら、病院に行き診察してもらうと
一旦薬の投薬は中止して、母は徐々に動けるようになり、気分も快方に向かっていくと
今度はその薬の量を減らして処方。
この経過で、おそらく母は戻らない体力を相当消耗したようです。

何ヶ月か前、肝臓のがんが増えていて、
薬を変更。翌日から、体のかゆみ、吐き気、体力低下、気分の悪さが顕著に現れ
体もむくみ、苦しみと我慢を強いているようにしか見えなくなっていき。
布団から出れない生活と、体のかゆみや吐き気、体力低下、気分の悪さなどが
強く続き、私は病院に行ったほうが良い。かゆみは我慢するものじゃないし
ガンの結果かゆみが出るのならば、緩和してもらうべきだろうと思っていました。
母はがんの病院に行こうとするも、近所のバス停まで行けず、
体調が悪化、しかしそれでも母は、タクシーを拾い、病院まで行き、
先生に診察してもらうと、服薬は一旦中止。
後日同じ病院内の皮膚科に行き、塗り薬と飲み薬を服薬。
徐々にむくみが取れて、かゆみも減っていき、気分も快方に向かっている模様。
ガンの先生の診察では、今回の薬の量を減らしての投薬再開を提案されるも
母は、もう飲みたくないと言っており、先生にそう言って良いかどうかを悩んでいる。

母の考えは、薬を飲んで苦しい思いをしたくないし
抗がん剤や放射線も、やりたくない。
もう死ぬのだし、その結果、死が早まっても、それで良いっと。
私も同じ考えで、例え命が長らえても、苦しみや我慢を続けた後に死ぬよりも
緩和ケア-などの利用も強く視野に入れて、もう母がダウンをすることなく
苦しみや我慢を続けることもあってほしくない。っと、思っています。

要約すれば、今の先生に対しての、明確な不満を相談しに行こうかと思っています。
先生にとってガン細胞が増えないことと、それ以外の体の部分をどう考えているのか。
それ以外の体の部分はとても重要だと思う。体は絶妙にバランスを取り始めるはずだから。
もちろんこれ以上ガン細胞が増えないほうが良いとは思うけれども
母の意志と、母の体が行うことを、尊重したいし、
強い薬を、多めに出すことで、もう母は、苦しみや我慢を続ける生活はしたくないと思う。
どうか先生には緩和ケア-と、我慢のない生と死を迎えたいことを
強く視野に入れた診察をして欲しい。
今の先生はガン細胞だけを見ているように感じてしまう。
穏やかに終末期を過ごし、穏やかに、そして母が死にたいときに死んでほしいから。


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