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2013年 2月07日 読了

  • 2013/02/07 14:30
  • カテゴリー:読了

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「レジーム・チェンジ」中野剛志
なんでデフレがダメなのか。不景気がダメなのか。
そんな感じのことを、
著者自身も、分り易いくらい分り易く書く、
ことを意識されたようで
中学卒業以降、脳が溶け続けていた私にも
大変わかり易く、優しく書かれていました。
仕事に関する所見が素晴らしく、
現在主流の経済学者は、仕事を苦痛と捉えているが
仕事は、達成感や自負心、
成長と評価、目標などの生きがいや喜びであり、
あらゆる充実感をもたらしてくれる意味で
人が生きて行く上で、安定した雇用環境は、
非常に重要であるのに対して、
失業は時に自殺へと追い込むほど
強烈なダメージを与えるから、
単純に仕事をお金や時間や、労働単価としてしか見ないのは
間抜けのすることで、もっと、雇用を丁寧に扱うべきとの意見は
とても暖かい意見に思えましたし、そうあって欲しいと思いました。
失業の増加や安定雇用の減少はデフレや不景気によって起こるから
デフレも不景気もなくそう。
少しでも多くの人が、生きていける世の中になったらいいな。
みたいな、結構心が暖かくなるような本でした。

「エコラム」リリーフランキー
数ページのコラムが、連続でびっちりと詰まった一冊で
下品、馬鹿話、下らない。の連続でした。
おそらく、2~3ページのコラム連載の何年分かを
ただ、本にまとめただけだと思います。
トイレに置いておく本にしか思えませんでした。
一個一個のコラムがそれなりの質量なのに
それが連続して続いていくので、
部屋で読むには適さないと思いました。
しかも下品だから。
途中で読むのをやめました。
図書館で借りた本なので、返却しなければいけないものですが
買っていたら、迷わず便所に置いておいたと思います。

「まさかジープで来るとは」又吉直樹・せきしろ
独特の本でした。
数行の短歌みたいなものを読んでいる内は
全然しっくりこなくて、
最初の頃はかなりハズレを引いた感じだったのですが
読み進めて行き、
せきしろ氏と又吉氏の日常を切り出す文章と
短歌、写真を眺めていくと
本が織り成す独特の世界観に
すっぽりとハマり込んでしまい、非常に居心地が良く、
完成度が高い構成だと思います。
どうやら続編もあるようなので、
あったら借りてみようと思いました。

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『エコラム』 リリー・フランキー from じゅうのblog

「リリー・フランキー」のイラストコラム集『エコラム』を読みました。
[エコラム]

「リリー・フランキー」作品は、5年前に読んだ『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』以来ですね。

-----story-------------
「リリーさん」が考えるこれが男の生きる道! 
直球コラム&イラスト全108本。

「リリー・フランキー」はこう考える。
愛とは何か→p147。
友だちと知り合いの違いは→p237。
いい女ってどんな女→p287。
男子がオジサンになる瞬間はいつか→p42。
男と女ではなぜエロの感じ方が違うのか→p487。
幸福になるためにはどうしたらいいか→p92。
人生をめぐる真摯な哲学が、抱腹絶倒のバカ話と下ネタから溢れ出す。
甘酸っぱく切ない「生きるヒント」満載のイラストコラム集。
-----------------------

「マガジンハウス」が発行している日本の男性向けファッション雑誌・情報誌『ポパイ(POPEYE)』の1999年(平成11年)10月25日号から2004年(平成16べB)12月25日号までの約5年間にわたって連載された記事『SERCHE & DESTROY Lily Frankyの土足御免』の全108篇(約500ページ)を加筆訂正のうえ再構成した作品です、、、
[エコラム]

『エコラム』というタイトルからは、エコを連想してしまいますが、イラスト(絵)とコラムで構成されていることから『エコラム』というタイトルになったようで、エコとは無縁の内容でした。

 ■#001 宇多田的発想
 ■#002 マーライオン現象
 ■#003 お得感
 ■#004 メッセージ
 ■#005 預かり屋
 ■#006 男の失恋
 ■#007 オジサンになる日
 ■#008 死んでもいい
 ■#009 メールバカ
 ■#010 下品な人
 ■#011 メジャーとマイナー
 ■#012 ヅラと恐怖
 ■#013 ビミョーな男
 ■#014 堂々とした人
 ■#015 日常の価値観
 ■#016 素敵なヅラ
 ■#017 感覚と理屈
 ■#018 沈黙と冤罪
 ■#019 子供的・大人的
 ■#020 学生気分
 ■#021 向こう側〜其の壱
 ■#022 向こう側〜其の弐
 ■#023 踊らされる……
 ■#024 突然の訪問者
 ■#025 友だち
 ■#026 終わりと始まり
 ■#027 緊急事態
 ■#028 What's 愛?
 ■#029 汚い&恥ずかしい
 ■#030 シンデレラと虹
 ■#031 適度
 ■#032 何番目に大事?
 ■#033 相場
 ■#034 ハイリスク・ハイリターン
 ■#035 ランナウェイ
 ■#036 出会い
 ■#037 自分を見失いそうなとき
 ■#038 BIG OR SMALL
 ■#039 機械化社会
 ■#040 いっそのこと
 ■#041 走り書き
 ■#042 最後のSEX
 ■#043 今日と明日
 ■#044 売りと買い
 ■#045 丸出し
 ■#046 友だちと知り合い
 ■#047 売りと買い(2)
 ■#048 “犬の”と“人の”と
 ■#049 現実と夢
 ■#050 夢精と射精
 ■#051 適切と不適切
 ■#052 男ウケと女ウケ
 ■#053 エロスと日常
 ■#054 「海と友達」その1
 ■#055 「海と友達」その2
 ■#056 いい女と悪い女
 ■#057 熱意と不気味
 ■#058 適量と過剰
 ■#059 紅と白
 ■#060 『あの時』と今
 ■#061 タッチアンドラン
 ■#062 地味なストレスとその理由
 ■#063 かるた
 ■#064 ピリピリとだらだら
 ■#065 タイミング
 ■#066 慣れた関係と新しい関係
 ■#067 正気と狂気
 ■#068 マン・リングス
 ■#069 卒業
 ■#070 常識の奴隷
 ■#071 表現と発表
 ■#072 エノモト
 ■#073 一般と一部
 ■#074 私の知らない私
 ■#075 微妙な季節
 ■#076 記憶と反射
 ■#077 サイズの大小
 ■#078 怪しいビデオ
 ■#079 あやとモヒカン
 ■#080 憎めないヤツと嫌なヤツ
 ■#081 悲しいバリバリ
 ■#082 謎の食事作法
 ■#083 電波で送るモノ
 ■#084 秋の夜の訪問者
 ■#085 銃社会でジョーク
 ■#086 ロールプレイング
 ■#087 発明とアイデア
 ■#088 袋とじと習熟度
 ■#089 珍・大脱走
 ■#090 他人の同窓会
 ■#091 春の路上生活者
 ■#092 考える男たち
 ■#093 21世紀の青春
 ■#094 うそくささの力
 ■#095 無邪気なエロ
 ■#096 男と女の妄想力(前編)
 ■#097 男と女の妄想力(後編)
 ■#098 Iさんと夏の夜
 ■#099 おかしな“当然”
 ■#100 数えない男
 ■#101 それぞれの夏
 ■#102 始まりを始める
 ■#103 牛丼に想う秋
 ■#104 やるせないこと
 ■#105 かゆくなるとき
 ■#106 男女百景
 ■#107 好奇心の行方
 ■#108 ほとぼって…、冬
 ■あとがき

相変わらず下ネタ満載なので、苦手な人は全く共感できないと思いますが… 私は大好き、、、

あるときは抱腹絶倒し、またあるときは切ない気分に浸れる、「リリー・フランキー」の真骨頂、「リリー」節炸裂の作品です… 気分転換ができて、行きていく勇気と元気がもらえた、愉しいコラム(とイラスト)でしたね。

最近は俳優業が忙しいかもしれませんが… もっともっとエッセイやコラムを創作して欲しいなぁ。

  • 2018/06/14 21:13:31

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