いい夢を見てしまいました。
益若つばささんに、似た女性とイチャツク夢でした。
なにか事務所のような場所の中で、
超・密着してきて、その素敵なお顔と密着感を楽しむことが出来ました。
その後、
色々と、事務所に来所する女性の
「もう、思わせぶりに見ないで」と言う感じの仕草など、
私がへこむ事務所内のやり取りや、
家に帰ろうとしても帰れない感じの夢を見ながら、起床いたしました。
初恋の人は、
まさに益若つばささんが表現した笑顔を、
思いっきり表現しまくる、真顔でも表現しまくる女の子でした(たぶん)。
当時はまだ小学生の低学年だったと思いますが。
私は、
同い年=友達。
以外の価値観がなく、
女性の心理や、女性の心を考える。
そんなちびっ子ではなかったので、
たくさん、たくさん、この女性を傷つけたのではないかと思います。
自意識過剰ですから、妄想だと思いますが。
私が、強度の引きこもりになった時、
その救いは、写真集でした。
「女性を見ていい」のですから。
見ていい。
そして、
こんなふうになりたい。
そんな思いも多分に含まれていました。
私は同性愛ではないですし、女装癖もないですが、
「見ていい」「こんなふうになりたい」っと思う人は、
すべて写真集の女性でした。
考えてみれば、高校生の時から、
女子に対する憧れ(屈折した性欲)は、凄まじいものがありました。
肌が白くって、可愛い髪型をしていて、
可愛い服を来て、
何よりも、顔がすっごく魅力的で。
繊細でキャシャで。
成長しきれていない私は、
ただただ、週刊誌のグラビアを見ては、ごきげんになり、
こんな見た目になりたいなぁ~。っと憧れてばかりいました。
写真集の女性を見ながら、
「この女性ならば付き合いたい!」っと、
屈折した性欲と、童貞をこじらせすぎて
上から目線で、女性を見ていましたが、
世の中のすべての女性にビビっていました。
自意識過剰が強すぎて。
同時に過去の記憶(妄想)からの自意識過剰も強く
逃げるように写真集を見ていました。
その一方で、写真集の女性の方々の、
スタイル。ガタイ。にも注目していました。
松浦亜弥さんのガタイの良さが理想でしたが
ヒョロガリな上に、ノイローゼで節食障害もあった私は、
どうあがいても体重が増えず、
かと言って減らず、
公園に行って走ったり運動したりしていたのですが
微動だにしない体重は無視して、
形を意識するようにしました。
(ただ、足はルパンのごとくO脚で、姿勢はひどい猫背だし、鏡の前だけで粋がっていましたが)
そんな体重や体型の変化が起き始めた30代中盤。
じみーに、良くなっていたノイローゼが
「良くなっているのではないか?」
という思いを持てることが出来ました。
写真集を出版してくれた多くの女性には、
ただただ感謝の念しかありません。
今はもう、昔ほどの集中力や、憧れを持って写真集を見なくなったし
写真集自体も見なくなっていますが、
若くて、可愛い。美しい。スタイルがいい。
そんな貴重な姿を見せてくれたのですから。