2018年 09月10日 パニックになると、いつものコンビニに行くというポンコツ

いつものように、グータラと寝ていました。

 

部屋の外から母親が

「出掛けて来ます」っと言う声がしたので、

眠りながら「はい」っと返事をして、

そのまま寝続けました。

 

目が覚めて、タバコを吸い、

「そういえば母が出掛けたなぁ。どこに行ったのかな?」っと思い、

いつもの母ならば、

目的地や現在地を、LINEで送ってきているはずなので、

LINEを開いてびっくりしました。

 

「気持ち悪くなって、今休んでいます。迎えに来てください」っと。

 

全身転移の癌で、

ココ最近は、強いお薬に変えた影響があり、

食事も思うようにとれず、熱が出たり、基本的に体調不良なので、

大慌てでズボンをはいて2人乗り可能な乗り物で家を飛び出しました。

 

が、頭が混乱していて、いつものように近所のコンビニに行ってしまい、

スマホも持っていなければ、家の鍵閉めたかな?とか、頭が大混乱で、

「一旦家に帰って正確な場所を聞こう」っと帰宅。

正確な場所を聞いて、急いで向かいました。

 

「今はパニックになっていいけれども、母親の前では笑顔で居なければ」っと気を引き締めました。

 

程なくして母を発見!

 

丸くへばっていると思っていましたが、

背筋が伸びていて表情にもツラさが見られず、

それを見て冷静になれたんだと思います。

にっこりスマイルで、穏やかな口調を意識しながら

「あれ?どうしちゃったの?」っと話しかけると

「バスに乗ったら急に気持ちが悪くなって」っとのこと。

 

「あらぁ~。今も?」っと尋ねると

どこで買ったのか、冷えた水を飲んでから、

「だいぶ落ち着いたわ」っとのことで、ひとまず安心しました。

 

「後ろ乗ってよ」っと言うと

「荷物だけ持って帰ってくれれば、後は歩いて帰れるから」とは言うものの

こっちとしては離れる気もないので、一緒に歩いて帰ろうとしましたが、

「チョット乗ってみようかしら」っと、2人乗り可能な乗り物に乗ってくれました。

 

「歩いて帰れる」と言う母の言葉と同時に

「あぁ~これで1秒でも早く家に母を送れる。母の体力を少しも無駄にしたくない」っと思い

私の心も落ち着いていきました。

 

「楽だわ!」っと言う母でしたが、

「もう、ここからは歩いて帰るから」っと言い出したのですが、

家までの距離はまだまだあります。

 

変に気を使いすぎてもなんだし、どうしたら良いかなぁ。と思っていったら、

「やっぱり乗っていくわ」と言ってくれて安心しました。

「もう一度乗っちゃうとダメね。楽だから」っと言う母の声を聞きながら

無事家に到着いたしました。

 

家について、今にも倒れそうになりながら、着替えたりしている母に、

「布団は僕が敷くから手を洗ってきなよ」っとうながし、

布団を敷いて、母の求めた、アイス枕などを取り出したり

出先で人に渡す予定だったものを冷蔵庫に入れたりしていました。

 

フッと、冷凍庫にガリガリ君が見えたので、

「ガリガリ君食べる?」っと言うと、ぜひ持ってきて欲しいとのことでした。

 

ガリガリ君を一緒に食べながら、

「経口補水液いる?」っと聞くと、

「ガリガリ君で良い。ガリガリ君、効くわ」っと、ガリガリ君を大絶賛していました。

 

数日後に控える、親戚のセカンドオピニオンに

母の立会を求めてきて、その打ち合わせに向かうようだったのですが

母自身が、現在、治療&療養中の身ですから、

そのことに対して、母に口を出すべきかを迷いましたが、

とりあえず静観することにしました。

 

ですが、今回は、近場でよかったです。

母の話を聞いていたら、

行けるとこまで行けば、収まるかもしれないから

行こうとも考えた、というからビックリしました。

 

薬の影響で、まともに食事も取れない中で、

まだまだ暑い日中に、重い荷物を背負い、

他人の病気のセカンドオピニオンの打ち合わせに行こうとしたのですから、

母自身が、治療&療養中な上に、

食事も満足に取れず、しかも、強い薬の副作用で、

ランダムに熱が出たりもする体調だということを、

もうチョット考えても欲しかったりもします。

 

今は母は、

「一眠りすれば回復すると思う」っと言いながらも

「手がシビレている。どうやら熱中症みたい」との楽観視が心配です。

 

たぶん、心配をかけないように、気を使ってくれているのでしょう。

 

できれば数日後の、親戚のセカンドオピニオンは中止してほしいです。

多分、今回と同じか、それ以上の体調不良になると思うからです。

 

せめて今の治療のめどが立って、体調も安定してくるまでは

この街を出るくらいの距離の移動は、

避けて欲しいものですが(母自身の病院は仕方ないですが心配です)。

 

それにしても、パニックになると、予想のはるか上を行く自分のポンコツっぷりには泣けてきました。

 

 

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2018年 09月09日 憧れや癒やしでもあった、写真集という救い

いい夢を見てしまいました。

 

益若つばささんに、似た女性とイチャツク夢でした。

なにか事務所のような場所の中で、

超・密着してきて、その素敵なお顔と密着感を楽しむことが出来ました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、

色々と、事務所に来所する女性の

「もう、思わせぶりに見ないで」と言う感じの仕草など、

私がへこむ事務所内のやり取りや、

家に帰ろうとしても帰れない感じの夢を見ながら、起床いたしました。

 

初恋の人は、

まさに益若つばささんが表現した笑顔を、

思いっきり表現しまくる、真顔でも表現しまくる女の子でした(たぶん)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当時はまだ小学生の低学年だったと思いますが。

 

私は、

同い年=友達。

以外の価値観がなく、

女性の心理や、女性の心を考える。

そんなちびっ子ではなかったので、

たくさん、たくさん、この女性を傷つけたのではないかと思います。

 

自意識過剰ですから、妄想だと思いますが。

 

私が、強度の引きこもりになった時、

その救いは、写真集でした。

「女性を見ていい」のですから。

 

見ていい。

 

そして、

こんなふうになりたい。

 

そんな思いも多分に含まれていました。

 

私は同性愛ではないですし、女装癖もないですが、

「見ていい」「こんなふうになりたい」っと思う人は、

すべて写真集の女性でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

考えてみれば、高校生の時から、

女子に対する憧れ(屈折した性欲)は、凄まじいものがありました。

 

肌が白くって、可愛い髪型をしていて、

可愛い服を来て、

何よりも、顔がすっごく魅力的で。

繊細でキャシャで。

 

成長しきれていない私は、

ただただ、週刊誌のグラビアを見ては、ごきげんになり、

こんな見た目になりたいなぁ~。っと憧れてばかりいました。

 

写真集の女性を見ながら、

「この女性ならば付き合いたい!」っと、

屈折した性欲と、童貞をこじらせすぎて

上から目線で、女性を見ていましたが、

世の中のすべての女性にビビっていました。

自意識過剰が強すぎて。

同時に過去の記憶(妄想)からの自意識過剰も強く

逃げるように写真集を見ていました。

 

その一方で、写真集の女性の方々の、

スタイル。ガタイ。にも注目していました。

松浦亜弥さんのガタイの良さが理想でしたが

ヒョロガリな上に、ノイローゼで節食障害もあった私は、

どうあがいても体重が増えず、

かと言って減らず、

公園に行って走ったり運動したりしていたのですが

微動だにしない体重は無視して、

形を意識するようにしました。

 

(ただ、足はルパンのごとくO脚で、姿勢はひどい猫背だし、鏡の前だけで粋がっていましたが)

 

そんな体重や体型の変化が起き始めた30代中盤。

じみーに、良くなっていたノイローゼが

「良くなっているのではないか?」

という思いを持てることが出来ました。

 

写真集を出版してくれた多くの女性には、

ただただ感謝の念しかありません。

今はもう、昔ほどの集中力や、憧れを持って写真集を見なくなったし

写真集自体も見なくなっていますが、

若くて、可愛い。美しい。スタイルがいい。

そんな貴重な姿を見せてくれたのですから。

 

 

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2018年 09月06日 母の体調不良

母親が、全身転移の癌にかかって4年が経ちました。

(正確な年数はよく覚えてはいませんが)

 

発見当初からすでに全身転移で

生存率も低かったため

「母が死ぬのかな・・・」っと、

物凄く、寂しい気持ちでイッパイでしたが、

わり~と、健康的な生活を送っっている母を見て、

「痛がる」とか、「ダルそうにしている」とか、「苦しむことがある」とかが、

まったくなかったので、

心配するポイントがなく、

私自身も、ぼんやりと生活を続けていました。

 

よく食べ・よく喋り・よく出かけて、いましたから。

 

しかし、約一ヶ月前、主治医が変わって、定期検診のMRI検査の結果

どうも一部大きくなっている部分があるということで、

お薬も変わりました。

 

それからしばらくして、

母は、日に日に具合が悪そうになっていきましたし

母本人も、具合の悪さを口にするようになってきました。

 

本人が言うには、

薬の強い副作用で強い吐き気があり、

食べ物が食べられない。っとのこと。

 

苦しそうに寝ている母を見て、

かける言葉も思い浮かばず、

すごく心配になりました。

 

薬のせいだろう。その副作用だろう。

薬が癌細胞と戦っていて、体に倦怠感があるのだろう。

薬それ自体の強い副作用もあるのだろう。

医者が変わったのがよくないのかもしれない。

このまま強い吐き気に襲われるくらいならば、薬を戻したほうが良いのでは。

 

などなど、ドンドンと心配になりました。

 

ただ、私に出来ることは、なにもないことも知っているので、

余計なことを言わないようにしながら、

心配だけども心配じゃない。っというフリをしていましたが、

昨夜、酔っ払っていたら、母が苦しそうに寝ていたので、

「母ちゃん、分からないけれども、分かっているから!」っと酒臭い息を吐きながら、

握手して、眠りました。

 

今日になってもまだまだ強い副作用が、消えることは無いようで、

つらそうに寝ている母を見て

ドンドン心配にもなりました。

 

私ごときのセコイ経験ですが、

薬の副作用による強い吐き気は、チョットした拷問です。

自分で薬を調節したら病気が悪化するし

そもそも症状が抑えられているとは思えないところに持ってきて、

強い吐き気ですから、たまったものではありませんでした。

なんとか今の薬に出会うのに、結構な時間を要しました。

 

朝、母親は大変感謝してくれました。

「手を握ってくれて嬉しかった」っと。

 

他に私にできることがあれば、それをやるのですが、

近代医学で治療中の母に、引きこもりメンタルのオッサンが出来ることは

なにもないのです。

 

昔飼っていた犬が、年老いて夜泣きを繰り返すようになった時に、

犬の場所にお邪魔して、犬を膝の上に乗せ、

心の中で「オレは何も出来ないけれども、でも苦しかったり、ツラかったら、伝えてね」っと思い

犬を持ち上げて膝の上に乗せると、

乗せた瞬間に夜泣きを辞めて、グーグー寝はじめました。

 

「こんなに落ち着いて寝るなんて。なんでだ?オレなんにもしてないけどなぁ?」っと、

ものすごく不思議でしたが、犬の睡眠を邪魔したくないので、

おそらく1日3時間位は膝の上に乗せていたように思います。

で、足のシビレが限界に来たら、犬をそ~っと下ろし、自分の部屋へ向かおうとすると

犬が起き上がって、物凄く優しい顔を私に向けていました。

 

「なんにも出来ないけれども、いつでも呼んでいいからね」っと伝へて部屋に帰り

犬も夜泣きをせず、静かに寝る。っと言う

大変貴重な経験をさせていただきました。

 

そのことを思い出しながら、

母に対する接し方と言うか、心配になる気持ちも考えてみました。

 

未来が分かっちゃえば、心配にはならないはずです。

わからないから心配になってしまうのでしょうが、

未来がわかろうはずもないので、

「何故、わかりもしない未来を勝手に想像して、心配になっているんだろうか?」っと考えました。

 

母親の病気は、近代医学とのぶつかり合いで、

その援護をしているのが、国家資格を持つお医者さんで、

そのお医者さんが、最善と思ったことを母ちゃんにぶつけているわけで

そこには、ボンクラの私が入り込む余地はないなぁ。とも思いました。

 

となると、私に出来ることは、

誰にもわからない未来を想像することでもなければ、

お医者さんと母が決めた治療方針を気にすることでもなく、

私に出来ることを、安定した心で、淡々とこなしていくしか無いのではないかと思えました。

 

かつては犬が安心してくれたように、

そして、母に、感謝されたように、

握手をするとか、近くに居ながら、穏やかな気持でいるとか、

「優しい無関心」や、「安定した心で無責任にそばに居るだけ」とか、

もちろん母の負担は積極的に減らしたいですが、

その為にやれることは今もうすでにやってしまっていますし。

 

母の体調の悪化や

癌の進行は、やはりツライものです。

しかし、変に母にストレスを与えるかもしれない

ヘンテコな想像による心配や不安を口にするよりも

(主に私自身が心配や不安をしたくないからと言う理由での、

母を思ってと言うよりも、自分が安心したいダケ)

「分からないけど分かっているから!」とか、「まぁ~何も出来ないけれども、任せなさい!」、

っと言う、結局母親にダメージを与えないことを言いながら、(無責任すぎる発言ですが)

握手をしたり、優しい無関心でいたりすることなのかなあ。っと思いました。

それに今の母の体調が続いたとして、

母の体調込みで、

私自身が、受け入れていくしかない気もしますし。

 

 

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2018年 09月03日 防犯・被害者意識・からの勘違い

先日、ライヴに行った帰りに

おまわりさんから職務質問を受けました。

 

私は、警察官大好き人間なので、

「近くでおまわりさんが見られる!」っと、内心喜んでいました。

 

肩には無線を所持して、

ベルトには、警棒や拳銃を持っていて。

それ自体も凄く機能美にあふれていて良いのですが、

おまわりさん自体が、あらゆる格闘技の有段者で、

実戦経験も豊富!

24時間、365日、みんなの生活を守るために

強くてカッコいいおまわりさんに職務質問されることは、

大歓迎なわけです。

 

他にも、消防署の方や、電車やバス関係で働く方。

スーパーで働く方、道路工事の方々など、

決して、聖職とかではないにしても、

世の中に絶対に必要な職業の方々は、

仕事自体が大きな社会貢献をしている上に

存在自体がもはやカッコいいと思うので、素敵すぎます。

 

他の職業の方々も、

世の中に必要とされているから成り立っているとは思いますが、

政治体制や、社会制度、世論の流れに関係なく、

社会貢献されている方々のお仕事は、

やっぱりカッコいいと思ってしまいます。

 

数年前、家の玄関を出ると、

「すいません、ちょっと良いですか?」っと、一人のおばさんに言われました。

おばさんは、返す刀で

「〇〇警察に委託を受けている、〇〇というものです」

といって、身分証のようなものを見せてくれました。

 

おばさんは

「最近この近辺で、オレオレ詐欺の被害者が多いんです」と言うと、

「この家の家主様ですか?」っと言ってきました。

 

「違います、家主は父です」と言うと、

そのおばさんは、私のフルネームを聞いてきて、メモを取りました。

私がこの家の家主と、どう言う関係かも尋ねられました。

次男なわけですが。

 

おまわりさんならば、絶対にこんなことはしないはずです。

おまわりさんの法律の知識は凄いですから。

 

アルバイトで警察に雇われたおばさんは、

見知らぬ人間に、フルネームや家主との関係を、やすやすと聞いてきましたが、

それがいかに危ない行為だかさっぱり理解していないようでした。

むしろ防犯意識で頑張ったくらいに思っているかもしれません。

 

法律の知識もさっぱりない、

だけれども、「みんなにとって良いことをしている」と思っているかもしれません。

なんなら、「防犯」もしくは「未然に犯罪を防げた」くらい思っているかもしれません。

流石にそこまでバカではないかもしれませんが・・・。

 

私が怖いのは、まるで権力を得たかのような人の存在です。

「はだしのゲン」の作者が、「私は町内会長というのが大嫌いだ。戦争を賛美して威張って」

と言う感じのことを言っていましたが、

そのような感じに通じるものもあります。

 

『私はあなた方を被害者にしたくないから。一人でも被害者を減らしたい』っと言う、

自己正当化的な思想がいかに危険か。

 

せめて法律や、裁判所の判例を知っているのならばまだしも、

そこいらの、法律も知らない人が、

誰も共感しない正義感を、普遍的なものだと思いこんで、

他人に嫌な思いをさせまくっている上に

自分が偉そうにしているのは、

どれほど危険なことなのか、少しでも想像してほしいものです。

 

被害者をじかに見れば、当然義憤に駆られると思います。

でも、法律の立て付けを無視したら

被害者の残像と、義憤にかられて、法律という

守って当然な立て付けさえも、見えなくなって、

他者に対して、まるで十字軍のような振る舞いをしてしまうことの恐ろしさ。

 

私は、警察官が全員素晴らしいとは思いませんが、

24時間365日、我々の生活を守ってくれて、

パトロールもしてくれて

格闘技も強くって、法律にも詳しくって、

そんな方々の評価が、落ちないようにあってほしいと思います。

 

全員ではないですが、

権力も持つ、権力者ほど、人権や憲法、法律を

過剰に意識しているのではないかと思います。

 

一方で、アルバイトのおばさんや、マスコミ各社、

「権力の意識が皆無で、法律も知らない、他人を思いやれない自称反権力」の方々のほうが

いかに危ないかを、少し考えてみました。

 

 

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2018年 09月01日 女性のメンタル

彼女も居ないし

女友達も居ない。

しかも、ここ何十年かで、女性と喋った時間はどれくらいだろうか?

と言う、引きこもりメンタルのオッサンが、ただ単に思うことなのですが、

女性の社会進出拡大に伴い、

結構、女性のメンタルが「雑」に扱われている気もいたします。

 

昼間に起きてぼんやりしていたら、

外から防犯ブザーの音が聞こえました。

 

慌ててベランダに飛び出ると、

どうやら下校中の男子が、女子に向けて鳴らしていたもののようです。

「あぁ~。やっちゃってるなぁ~」っと思うも、

無職のおっさんとしては、そのチビッコに注意もできず、

部屋に戻りました。

 

ブザーを鳴らしている男子にしたら、

「あの女子は、不審者だから、鳴らしても良い」っと思っているかもしれません。

 

ただ、チビッコの女の子は、男子よりも圧倒的に気持ちが弱いし、おそらく感受性も強いので、

おばさんになっても、そのことを

心の大きな傷にしていることもあるのではないかとも思います。

 

私も子供時代は、女子を繊細で感受性の強い生き物だとは見ていませんでした。

っと言うか、おっさんになるまで、女性に「乱雑」なことを言って、

ヘラヘラしていました。

まるで相手の気持など考えない、「いじめ」のようなものです。

 

私にとって、社会的な性は女性であっても

女性でない方々が居ます。

 

母と親戚です。

 

特に年上の親戚には、な~んにも気を使いません。

年上の親戚の女性は、私が生まれる前からどうやらお世話になっているので、

頭が全く上がらないというのもありますが。

(父方の親戚は全員会いたくはないですが)

 

今まで接してきた多くの犬。

特に、祖母の家の犬。家で買っていた犬。はオスでした。

 

何年か前に亡くなった、

親戚のおじさんが、飼わざる負えないほど可愛そうな環境下に居た犬は、

メス犬だったのですが、

「オスとメスではこんなにも違うのかぁ~」っと思うほど、

お嬢様でした。

 

中々笑顔をみせてくれないけれども、

本気で世話をすると、とっても可愛い顔をしてくれて。

お上品で、粗相がまったくなく、

でも、気持ちも小さく、心が繊細なお嬢でした。

 

人間の女性は、普段は強がっているのかなぁ?

っと思うほど、小さい女の子のような部分を持っているように思います。

 

傷つきやすく、繊細で、感受性も強く、弱くって、控えめで、勇気もない。

(私、オッサン自身もそうではあるのですが、

男は単純だから傷ついても舐めときゃ治るし。しかも割とすぐ)

 

本当はそんな部分が強くあるのが、

(何歳になっても)女性なのかなぁ。っと思ったりもします。

優しくいたわるように接しなければいけないような。

 

もちろん同じ人間ですから、

男と女は、同じ所の方が多いと思いますが、

やっぱり心の部分でも大きく違う部分もあるんだとも思います。

 

私は痴漢にあったことがありません。が、

女性は痴漢にあいやすいようです。

 

女性専用車両が、一部批判されがちで、

そこを批判する男性の気持ちは非常によく分かるのですが、

(人間扱いされていない車両に乗りながら、

女性専用車両の空き具合はイラッときますし、

しかも、女性専用車両に全員女性が乗れば良いのですが、

共用車両にも乗っていますし)

痴漢が横行していることや、痴漢冤罪が残念ながら多いこと。

 

特に、ちびっ子や思春期の女の子を痴漢する

「その子の心の傷や、親御さんのこと考えないのかよ」っと言いたいし

たとえ一回痴漢にあっただけでも、人生を狂ってしまう被害者もいるでしょうから、

やはり女性専用車両は必要不可欠と言わざる負えないと言うか、

男性専用車両も欲しいと言いますか。

 

ちびっ子や思春期の女の子を、

グッサリ傷つけるのは、本当にまずいと思いますし、

大人の女性でも、痴漢に合えば、人生を挫折してもおかしくないと思うので

女性専用車両と、男性専用車両の設置は急がれる気がします。

あと、防犯カメラ。

 

女性の社会進出拡大で、

どこをどう考えても、

女性と男性の働き方や、待遇に違いを出すべきだと思いますが、

そうはならないのでしょうか。

(あと、子供を持つ家庭)

 

同一労働・同一賃金、は机上の空論にしか聞こえませんし。

 

どう考えても「女性が有利」っとなるかもしれませんが、

女性の社会進出を掲げるのならば、

同じ人間として同じ部分と、

男性と女性の違いも、考慮に入れた方が良いと思います。

 

そもそも男性はどう頑張ったって子供は産めないし、

女性には精子製造能力がないので、あっちこっちに子供を作れませんから。

 

単純にこの投稿で言いたかったのは、

一見大人の女性で健康的な女性であっても、

実はかよわい部分を多く持っているので、

パートナーがいる方は、気おつけてくださいと言いたかったような気がしますが、

・・・・・。

でも、よくわかりません。

ただ単に、かっこつけたいだけでしょう。

女性を理解しているつもりになりたいだけでしょう。

でも、私は、勇気もないから、奇跡的にモテたとしても

戦うか!逃げるか! 反応を発揮して、すぐさま逃げます。

 

 

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2018年 08月30日 庄田愛海さん、対バンライヴ/渋谷StarLounge

かねてより応援している

庄田愛海さんが出演する、

対バンライヴ(一組(一人)20分位の持ち時間で次々とアーティストさんやアイドルさんが出てきて歌う)に行きました。

 

Twitterでリプを送りまくった上に、

インスタグラムの感想まで

Twitterのリプで送ったりして

マナーがなっていなかった自分にとって、

出演ライヴの応援に行くのは、

「SNSをやってくれていてありがとうございます。そしてマナーは気をつけます」と言う

謝罪と、感謝の意味も込めてのライヴ観戦でもありました。

(私に勇気があれば、自意識過剰だと分かっていても、その話をできるのですが・・・)

 

私のスタンスとして、

変にこだわりすぎたり、想いを膨らませ過ぎたりすると、

妄想による妄想をしてしまい

自分がツラくなる上に、応援が楽しく無くなってしまうので

庄田愛海さんが、活動してくれることへの感謝を

紳士ぶれる形で応援できたら理想的なのですが・・・。

 

ステージ上で輝く庄田愛海さんを目的としている時点で

大好きが止まらない!状態なのですが、

「好き」が活発化すると

どうしたってツラくなるので、

(失恋から始まる応援 by (プロインタビュアー・有識者)吉田豪先生)

ファンの1人としての自分を強く自覚しながら、

あくまで「+1」であることを思い、会場へ向かいました。

 

気候は暑かったですが、

庄田愛海さんのファン「+1」になることを考えつつ

普段のSNSに感謝もしつつ、

ライヴ会場に行くことは、むしろ楽しいくらいでした。

 

渋谷のセンター街を抜けた先にあるライヴハウスで、

すぐさま庄田愛海さんの、オフィシャルグッツのTシャツに着替え

汗をひかせるために、

空手の息吹(いぶき)のような横隔膜ストレッチをして

床にべったり座り込みました。

 

その時に歌われていたアーティストさん(っと、そのファンの方々)には、

本当に申し訳ないとは思いましたが、

本命絶対!なので勘弁して欲しいところです。

 

汗が引き、足の疲れも抜けてきたところで、タバコを一服して、

心を落ち着けるようにしました。

 

程なくして目的の庄田愛海さんがステージ上に。

 

カバンから、庄田愛海さんのオフィシャルタオルを取り出し

真ん中の端の方で見ようかと思っていましたが、

庄田愛海さんの、「ハイ、皆さん前に出てきてください」をきっかけに、

勇気を出して、最前列から少し離れた、真ん中のポジションをキープしました。

 

しかし、一度も顔をあげることが出来ませんでした。

 

自分にとって一番の、魅力的な女性が、すぐそこに居て

観客気取りでアーティストさんを見ようと思っても

とっても恥ずかしくって、顔をあげることが出来ませんでした。

魅力的すぎます。

もし目があったらとか思うと、申し訳ないという情けなさもありますし。

 

ライヴハウスの良い音での大音量で、

庄田愛海さんの生歌を聞けて、

バラードが2曲入っていたので、

庄田愛海さんの世界観に入り込んで、とってもいい気分になれました。

う~ん。しあわせ。

 

ステージが終わると、各アーティストさんは、

客席を周り、ステージ上のアーティストさんを邪魔しないように

固定のファンや、新規のファンの方々とお話したり、

ステージ上のアーティストさんを盛り上げるために、

手拍子や踊ったりするために、

客席に登場するのですが、

目的の庄田愛海さんも、客席に登場されました。

 

勇気を振り絞り話しかけますが、

全然言葉が浮かんできませんでした。

 

考えてもみてください。

 

話しかけた、トップスターが、真横に居て

いつ話しかけてもいい状態

下手したら、オレが誘って、一緒にライヴに来たんじゃないか?と思えるような立ち位置。

 

しかもその相手は、可愛くって魅力があふれるアーティストさんなのです。

どこを見ても、魅力的!

 

私は自分を草食男子とか肉食とか考えませんが(肉食系オヤジには憧れがありますが)、

あまりにも素敵すぎる女性。

 

しかも、ついさっきまでステージ上でキラキラと輝きながら

素晴らしいパフォーマンスをした方が、

まるで彼女のように横に立っていたら、(しかもキラキラを失わないで)

普通ならば平常ではいられないと思います。

 

私の得意技

「戦うか!逃げるか!反応」が

早くもMAXで顔を出しました。

そして、

「逃げる!」反応が、

全力でアクセルを踏みました。

 

「お疲れ様でした。帰ります。」そう言って、会場を出ようとすると

後から追いかけてきてくれて、

見えなくなるまで見送ってくれるのですから

そりゃ~、好きにもなっちゃうのも当然なわけです。

 

一つ「面白いなぁ~」っと思ったのが、

ライヴハウスを出た直後、5~6人の外国人が喋っていたのですが、

日本語の流暢な1人の黒人が、他の外国人に

「外国人は日本人が思うほど全員あそこ大きくないよ。でも俺は大きい」→他の外国人に、英語でしゃべる

と言うようなシモネタを思いっきり喋っていて、

好き+憧れ。の間に。

シモネタレクチャー外人。その間に、私。っと思い、

ライヴハウスの扉を見たら

アーティストさんがまだ見送ってくれていました。

しあわせすぎて、入場料払って、もう一回入場しようかと思ったくらいです。

 

本当は、他に応援の方法がわからないので、

CDを何枚か買おうと思っていましたが・・・。

CDを買うとか、グッツを買うとか、それ以外に応援の方法があまり思い浮かびません。

 

お花が大好きな方だ。

 

スターバックスによく行く方だ。

 

と言うのは知っているので、お花の差し入れや

スターバックスの券を購入してお渡ししようかとも思いましたが、

 

「だったら、そのお金でCD買って貢献したほうが・・・」とも思ってしまいますし、

私は、自分で花は育てますが、育てた花を切れませんし、

スターバックスも行ったことがないので、サッパリわからないので、

「JTBの商品券」を持っていこうかとも思いましたが、

何かが違う?っという思いがあり、辞めておきました。

 

一つ絶対に忘れてはいけないことがありました。

それは客席の雰囲気です。

 

特に女性に特化したアイドルライヴや、アーティストライヴのことなのですが、

客席は、出演者が女性が多いと、どうしたって男性が多いのですが、

私は、この男性の多い客席に癒やされます。

 

傷ついている人が多いです。

世間に気を使いまくって、生きている人も多いです。

モラル・ルールさえ守れば、みんなすぐに仲間になれます。

そして癒やされます。

 

お気に入りのアーティーストだけじゃなく

それ以外のアーティストやアイドルも、応援して楽しみます。

たとえアーティストが男であっても。

 

凄く平和で、優しい空間です。

知らない者同士が、同じ応援Tシャツを着て

肩を組んで応援して、大きな声でアーティストのためになればと一生懸命で。

 

私はそんな空間に癒やされます。

 

たまに酔っ払いや、ハメを外した人や、空気が読めない人も出現しますが、

ヲタの中にも喧嘩が強いと言うか、迫力のある人はたくさんいて、

あまりにもひどいと、ドスを聞かせて相手を潰します。

 

安全で、平和で、しかも癒やされる客席で、

大好きなアーティストさんのステージを見て、

その後、勇気を振り絞って、お話してもらって、

斜陽傾向にあるアーティスト、アイドル界ですが、

どうかこの空間が長く保たれることを祈ってやみません。

 

 

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2018年 08月28日 オッサン臭さ

私がチビッコだった頃、

車や電車、バス、などで、

クサイ匂いをずーっと嗅ぐような席や

おっさん臭を嗅ぎ続けられる場所に居続けて、

拷問を経験してきた(元ちびっこ)ものとして、

無臭で居たいという思いは強くあります。

 

近所のコンビニや、スーパーに行くくらいならば

自分の匂いに敏感になることはありませんが。

 

子供だった頃、何よりも苦しかったのが

父親のニオイでした。

 

凄く気持ち悪くもなるし

精神的にも苦しくって、

吐きたくもないゲロを吐いたりもしました。

 

気持ち悪くなるニオイを

何時間も嗅がされ続けるのですから。

 

子供さんの乗り物酔いは

必ずしも胃腸の揺れにあるとは思いません。

 

緊張もあるでしょう。

 

でも一番の拷問的苦しさは

「ニオイ」にあるような気がいたします。

 

そして今、私が、見事なまでに、

父親のオッサンのニオイを受け継いでしまっているわけです。

 

父親のキツイ匂い。

オッサンとしてのキツイ匂い。

不衛生な中年としてのキツイ匂い。

 

このニオイを抱えまくっているのですから

さすがに乗り物などのような密閉空間に、

全くの対策を施さずに、乗り込む気はないのですが

自分もこういうニオイを発散させる存在になった=社会悪。

になってしまったのだと思わざるおえません。

 

普段着のシャツや、

普段持ち歩くカバンにも、こういう匂いがついているのでしょうか。

 

だとしたら、かつての私のような、チビッコを

拷問状態に置くことになるのですから、なんとか対処したいものです。

 

お手軽な対処作として、

洋服ダンスに、トイレに置くラベンダーの芳香剤を入れましたが、

結構、芳香剤のニオイがキツイので

考えものです。

タンスの洋服に、キツイ芳香剤の匂いがついたら

それはそれでまた問題だとも思いますし。

部屋の中まで、ラベンダーのニオイが充満しています。

 

・・・・・・・・・。

 

そもそも、

オッサンってなんなのでしょうか。

 

お金のあるオッサンは、若い女性を金で買って

若い女性の精神を傷つけて。

 

汗をかけばクサイし、

酒を飲めばクサイし、

酒を飲んだ翌日もクサイし、

そもそも、

何もしなくてもクサイし。

 

犬には嫌われるし(オバサンは犬にもチビッコにも大人気)、

チビッコには犯罪者のような目で見られて。

 

原始の世界、

江戸時代くらいもそうかも知れませんが、

この年齢のオッサンは死んでいたのでしょうね。

生きていても、

食うほどの、偉そうなことを言うほどの、働きはしなかったのでしょうね。

 

なんにしても、

私が子供時代に味わった、匂いによる苦痛。

特に、オッサンの匂いをかぎ続けさせられる苦痛は、

私はチビッコに対して、したくないのですが、

たぶん無理です。

 

だって、存在がすでにクサイですからね。

 

高級な香水を買おうとも思いましたが、

気がついたら、

近所のスーパーで、

トイレ用の芳香剤を買っていました。

 

でも、本心から思うのは、

チビッコや、匂いに敏感な方々に、

臭い匂いを嗅がせ続けても平気であるということは

決して無いということです。

苦痛の子供時代を過ごしたものとして。

 

ゆるさなくて良いですし、

クサイ場合はそう言っていいと思いますが、

若い方ほどそういう礼儀がしっかりしてますし

チビッコはただ苦ししいだけでしょうし。

 

・・・・。

 

 

クサくてごめんなさい。

 

 

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2018年 08月25日 なんか思う

私が中学生時代に

バブルは崩壊しました。

 

それ以前から、

バブルの崩壊は、私の同級生の中学生でさえ、

「バブルって泡でしょ。破裂するんだよ。バブルは崩壊するよ」っと、

薄ら笑いで、説明してくれていました。

 

バブル崩壊の最中に中学生になった私は、

近所に出来た、レンタルビデオ屋さんで

「18歳以下だからダメっと言われれば仕方ない」っとあきらめ半分で

コギャルのAVをカウンターに持っていくと

見事借りることに成功しては

視聴していました。

 

同級生の、16~18歳の女子には、

話しかけることすら出来ない。

それなのに、コギャルぽいAV女優を同級生だと思いながら作品を借りては

順調な勢いで童貞をこじらせていきました。

 

私が、18になる頃、

高校を卒業する頃には、バブルがほぼほぼ崩壊していました。

(不景気と言う程ではなかったですが、求人は毎年減っていきました)

 

20歳以降には、非常に排他的で絶望的な社会の流れがテレビに写り、

(あと、モラルの壊れた女子高生の現場レポートとかも)

未来のない世界観を表現した作品が、多く世に放たれて行きました。

 

戦うこと、求めること。

それ自体が無意味な廃墟な世界のような。

 

揉め事や、感情の起伏など、波風立つことを極端に避けていた時代でした。

 

性に関しても

女子高生が簡単にパンツを脱ぐ時代を通過した直後、

真面目そうな子さえ

そうしているという、メディア情報も多数ありました。

(ギンギンな情報ですが)

 

今思えば、いつの時代だって変わらないのだと納得できてしまいますが。

 

金村義明さんの本「在日魂」(名著)を読んで知ったのですが、

ニヤニヤしながら、己の前に来て

近づいてくる女性って、

ほぼ、(まぁ、やられてもいいかな)知り合いになりたい目的だったのでしょうか。

 

そういえば、ナンパ師のブログに書いてあったやり方に似ているような。

 

私は、気のせいか妄想か幻覚でしょうが、

一定の距離をとって見つめてくる女性がいました。

会ったことも名前も

もちろん知らない、誰だかもわからない女性なのに。

 

そして、

「逃げるか!戦うか!反応」を発揮していました。

 

性欲がある女性に

「ジー!」っと、上目使いされて

至近距離取られたら、怖いですからね。

(妄想か幻覚だと思いますが)

思いっきり童貞でしたし、女性は凄く崇高で高貴な存在だと思っていましたから。

 

もちろん逃げました。

 

でも、勘違いした友人達が、

「なんか最近俺女に見られている」

「俺ってなんか怖いと言うか人見知りなのかなぁ」とか言い出したときには

俺は友人まで失わなければいけないのかと思いました。

 

多数の友人がことごとく同じセリフを吐きました。

友人がモテていると思ったようです。

 

時は過ぎ。

見事なオッサンとなった私。

 

イイ男で売ってきた芸能人がむしろ気の毒なくらいですよ。

だって人間誰だってオッサンになるのに、

頑張って、若作りしたって、若者の新鮮な色気の前では

ただのオヤジですからね。

(でも、オッサンが着る服って高いんですよ。

だからユニクロとかスーパーで買っちゃうんですが

それを若作りと見られたらキツイです。

アルマーニなんて買えないし、ワークマンで作業着を買うのもなぁ)

 

有り余る金銀財宝と、一夫多妻制を許容する本人の価値観があれば

ハーレムを作ったり、おめかけさんを作ったり出来ると思うのですが、

それすら出来ない、

ただの金持ちの男というのは、

いかがなものだとも思います。

そのうえで、オッサンでイケメンズラって・・・。

 

私に、財産があれば、

たとえ面倒でも、オックウでも、

やはり一夫多妻的なフォーメーションを作らざるおえないでしょう。

 

だって、人間社会はそういうものですからね。

 

その逆に、

金銀財宝を持て余す女性が、

好みの男性を多く囲うのも、

もはや当然だとも思います。

 

倫理的と言うか、常識的と言うか、ゴシップ的と言うか、

そういう面では叩かれるでしょうけれども。

 

ただ、強く懸念するのは、

愛人になるのは、25歳までにしておいて欲しいとも思います。

 

おめかけさんになったり、ハーレムの一員になったり、事実婚のような、

財産分与を受けるのならば

年齢は関係ないとは思うし、子供をたくさん産んだら良いと思いますが、

愛人の契約では、

25歳が限界でしょう。

 

と言いますか、好きな異性がいる場合は

愛人契約など結ぶべきではないでしょう。

 

セックスやキスは、考えている以上に

感情を削り取って行くと思います。

好きな異性に対する思いを削り取っていく行為と、

ご自分の、生命力の根幹を削り取っていくであろう、

なんとも思っていない相手との、感情を左右しかねない行為は危険すぎます。

私は感情は自分でコントロール出来ないと思うので、

ハッピーな感情ならば良いのですが、

暗い気持ちの感情を大きくさせてしまう行為は

とっても危険に思います。

たとえ一時的に、感情を抑え込めても、

感情は、中々消えるものではないと思うので。

 

ご自身を、ひどく傷つけるか

相手の毒に、強く侵されてしまうと思います。

 

30代以降に、セックスパートナーが居ることは重要です。

どうも、ルックスに魅力のある多くの女性は、あまり真面目に考えていないようですが

30代を過ぎたら、

スーパーで言うところの、

半額商品になると思うのです。

 

中にはそんな方もいないでしょうし

むしろ価値の上がる方もいるでしょうが、

まぁまぁ、半額にしないと、相手にしてもらえません。

そして30代の時間の過ぎ方は、20代より明らかに早いです。

孤独で独身な引きこもりの40代おっさんが言うことでもないのですが。

 

ある方のツイートを見ていたら

思いっきり目が死んでいる、美人な女性が写っていました。

なんだか、怖かったです。

美人なのに目に光が全くなくって。

 

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2018年 08月21日 自己対自己

朝の10時に目が覚めた場合、

私の場合は、ここから

もう一眠りします。

 

気合を入れて頑張って。

 

たとえ全く眠くなくとも、

背中が痛かろうとも、

昼過ぎまで寝なければ、持て余した時間を

自分で、自分を苦しめる 時間に使ってしまうからです。

 

気分の悪い夢を見た時も、

気合を入れてもう一眠りします。

 

夢には迫力があるので、

悪夢や、イメージの悪い夢を見た後だと、

起きた後、苦痛なのです。

 

もう一回寝ることで、

なんとかリセットしようと試みます。

 

ただ、人は過剰に寝すぎると、

体(特に太もも)が汗をかくようで、

それが原因で、不快な夢を見たり、

不快な思いをすることもありますが。

 

「持て余した、「体力・気力・集中力・精神力」を持つ・「時間」」が怖いのです。

 

その時間に、色々と妄想してしまったり

自分を責める過去の記憶を蘇らせてしまったり、

それなのに時間は全然過ぎていません。

 

さらに、

脳のキャパシティーや、お腹の中や、体の中に、

核分裂と言いますか、

マグマのかけらと言いますか、

そんな感じの

「自分にとって極めて不快なエネルギー」の存在を感じます。

 

体力や集中力はあるのに、今の自分には、なにもない。

 

だから、エネルギーが放出されずに、

体内に無理に溜まってしまってしまうのでしょうか。

 

凄く「グツグツ、イライラ」としながらも、

あてどころのない感覚にさいなまれます。

 

それが怖くって、無理やり寝るのですが

最近はあまり眠れなくなってきました。

 

負のスパイラルに入ったのかもしれません。

 

若い頃ならば、習い事の稽古を一心不乱にしたり、

公園に行って走ったり、

最近でも、

ストレッチをしていましたが、

発散されないイラ立ちが、

余計に重いストレスとなって のしかかっているようで、苦しみを増します。

 

 

私は父親と母親を尊敬しているし、

これ以上の迷惑はかけたくないので、

昔は「反抗期」っと、言い訳できた反発も、

今は全くしたくないですし(そもそもオッサンですし)、

自分のはけ口は、自分でなんとかしたいものです。

ただ、他者とのコミュニケーションが一番だとも思いますが。

でも、他者とのコミュニケーションでもすぐに調子に乗るから

自分が人を傷つける存在であったり、

鬱陶しく思われてしまう経験多数。

 

トイレ掃除も、ストレス解消や

マグマの破片消化には有効的な気がします。

 

私は自傷をしたことはありません。

リストカットとかなのですが。

 

でも、昔から自傷癖のある方とは

メル友だったり、オフ会で会ったりもしてはいました。

 

その頃は自傷に至る動機に関心がありませんでした。

まともに立つことも呼吸も出来ない

自分のことで、おっつかないくらいでしたから。

 

何年か前に、自傷癖のある方々のブログにコメントを残すようになって

若干、

その方々が抱える、自傷に至る、

なんとなくモヤモヤした理由のようなものを感じました。

 

私自身もそうですが、

働いている時間や、睡眠時さえも、

モヤモヤと、ふつふつとしたマグマの破片を

それの正体がわからない、

言葉に出来ないどころか、表現なんてオクがましいくらい

なんだかわからない

本人一人ではとても抱えきれない重さを誇る何かを

背負い続けているではないかと思いました。

 

表に出せるすべもなく、

自分自身に貯め込む(背負い続ける)しかない上に

(でも、自身のキャパシティー(背負う体力は)はとっくに超えている)

自分自身の中には、核分裂をしているエネルギーがあって

中身が何なのか、いくらアプローチしてみてもわからない

苦しみのカタマリを背負い続けながら、なお、

なんとか踏ん張って、頑張っているような方々と言いますか。

 

それは、いついかなる時もその本人を責めていくような。

寝てるときや食事の時や、一人でいるとでさえも。

 

唯一その苦しみが

目に見える形(自分で確認できる苦しみ)にできるのが

ひょっとしたら自傷行為なのかなぁ。とも思いました。

 

(性行為に依存しがちな自傷癖の方には、性行為はあまり発散にならないと思うような)

(男女の出会いやセックスのような感情に作用するであろうことにおいて

不健康な他者とのコミュニケーションはツラくなるダケのような気がします)

 

 

全身転移の母親に、少しでも長生きしてほしい気持ち。

 

戦争を生き抜いた父親に、一日でも長く行きて欲しと願う気持ち。

 

幸せな結婚をした兄のじゃまにならないように

迷惑をかけたくない気持ち。

 

この、お腹の中に貯まる

そして脳を締め付ける、エネルギーは、

他者との親交によってしか、発散されないような気がします。

 

でも、私はすぐに調子に乗って相手の弱い所を攻撃してしまうし。

優位に立ったら立ったで、怯えますから。

 

人間関係が未熟すぎるなぁ~。

 

 

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2018年 08月19日 スポーツ感覚

アイドルさんや、アーティストさん。

有名芸能人、読者モデルなどもそうだと思うのですが、

その方達に恋をしても、

両想いになることは100%無いわけです。

 

たぶんその方たちと付き合う方法は、

同じ学校に行くか、

同じバイト先に行くか、

同じ仕事場でよく会える状態にあるか。

そしてその方を「くどく度胸があるのか」だと思います。

 

広末涼子さんという方が居ます。

昔はこの方を馬鹿にしていました。

 

どこが可愛いのだろうか?

勘違いしている、田舎の少女なだけじゃないのかな?

早稲田に行きたいって、田舎者の発想 そのものじゃないか

(写真集を買いましたが、全く色気を感じることが出来ませんでした。むしろマイナスでした)

が、時は流れ

キャンドルジュンさんとの結婚や

20代での出産(3児の母)などを考えて、

「この人頭いいわ」っと思うような、オッサンになりました。

 

考えてみれば、バブル崩壊後に上場したNTTドコモ。

そのドコモが、通信シェアートップの王者で有り続けたのは

広末涼子さんの貢献なしには、あり得なかったでしょう。

(ただあの頃の広末さんは、チビッコだったように思います)

 

私は、埼玉西武ライオンズのファンで

それ以外にも、プロ野球選手を応援していますが、

やはり、(ザックリ言って)女性芸能人のファンですが、

付き合えるとも思っていませんし

その可能性を模索しようとしたら

広末さんのように、公然と学校を公表してくれるか

バイト先や仕事先を知った上で、ひっそりとそこに入り

そして何よりも、「くどく度胸」がなくてはいけません。

 

有識者の、吉田豪先生がツイッター上で

・アイドルを応援している人は、弱っている人が多い。

・失恋を前提としたアイドルの応援。

と言うツイートを見たことがあります。

 

こじらせている、

もしくは、元こじらせていた男は

100%無い相手に、やすやすと恋をすることが可能なのです。と言うかしちゃいます。たぶん。

先も考えずに。

 

こじらせているというのは、

若い頃、全くの女性経験がなかったり、女性を意識しすぎたためにおびえて、

女性に対して過剰なまでに卑屈になり

そしてすごく簡単に恋をしながらも

ハエのように落ち着きがなく、

己を、卑下した考えをキープしながら、

可能性の芽を自ら摘む男のことです。

 

一つ前に書いた投稿を自分で読んだら、

確かに、100%無い相手に恋するのは楽しくはないとは思いますが、

この流れは、誰でもない

こじらせ男の私の

恋をする流れにも似ているような気がしてまいりました。

 

お金の介在する100%無い相手に恋をしてもしょうがないのですが、

お金の介在しない、知り合いや友達の女性にも

ツライからありえない。的に考えてはいないか

と言うことが若干気になりました。

長いこと人と接していませんが。

 

 

私の外見を知っている方ならば

面白くもない嘘を付くなと言われそうですが、

告白されたり

新しい女性の知り合いが

ルアーのようにアピールしてきた時に、

私は、意識を失いそうになるわけです。

 

それはたぶん、好きな女性が出来ると

「ツライ」からのような気がしました。

そして、いち早くそこから

逃げているような気もいたしました。

 

戦うか!逃げるか!反応が、全力で出てしまうのだと思います。

 

戦う必要も

逃げる必要もないのですが、

こじらせて自意識過剰な、メンタルオッサンの私は

怖くてしょうがなくなるのです。

 

※女性(子供からお年寄りまで)は自意識過剰でちょうどいいと思います。

むしろ、ある程度熟してきた女性は、自意識過剰じゃなくなってしまいますが

犯罪被害者になる確率が、男よりも異常に高いと言う自覚を持ってほしいとも思います(特に性犯罪)。

 

勇気を振り絞って、近付こうとすれば、

無視された上に距離を置かれて、

(´・ω・`)ショボーンっといじけていたら

目に光を失ったような顔をされて、疲れ果てたようにされるので

(あと、ダイエット)

もう一度気合を入れて、距離を詰めようとすると

女性の仲間を作って、晒し者のようにされると言うか

いつの間にか

私のステータスが上がっているというあの恐怖。

 

しかし、以上は全部妄想です。

今酔っ払っているので書けるのです。

 

そもそも、私がこの記事を投稿しようと思ったのは、

 

「スポーツ感覚のSEXしやがって!」

 

っと、どこかで書きたかったのですが、

書きどころのなさが、

こじらせ人生を送っている

自己証明なような気がしてきました。

 

好きな人、仲良くなりたい相手ができると、

自己否定を始めてしまいます。

自分が凄くダサくてみっともなく思えて、

でも相手を妄想しちゃって苦しくなって、辛くなると思います。

しかも、本当に読んでいただいている方に不愉快な思いを続けざまに申し訳ないですが

SEXがすごく下手なくせして、なんかめんどくさい。のに、恋の延長線上でしたいのです。

 

昔やっていたHPで、

「女性に対して恐怖に近い緊張を感じる。でも、好きの裏返しなんです」と言う記事の反応は

「地球の半分は女性」「そんなにモテるなら芸能人になれ」などの

市井のこじらせた男の単純でありながら馬鹿でしつこい、

ハエのような気持ちの共有は、多くのこじらせ男子たちとネットで共有し

また、彼らと実際にあって、幸運にも女神様のおかげで経験のあった私は

(きっと前世で徳を積んだのでしょう)

兄貴面してました。

 

いまや、小学生ですらセックスをするというメディア情報もあります。

スポーツ感覚ですら無い、お家に遊びに行く感覚としか私には思えません。

ただ、この場合は少なからず性犯罪被害者の可能性もありますが。

 

お股に付いているものを固くして、

相手のオマタにご挨拶をする。

 

そこまでの距離の長さよ。

 

いや、それが出来なくても良い。

 

昔のブルセラAVに出ていた何人かの女優が言っていたことですが

「その後の、イチャイチャが楽しい」。・・・。

スポーツ感覚でセックスしやがって!

 

自分が好きになって良い女性。

そんな存在が、アイドルさんや芸能人さんにも求めてはいけない。

でも、自分がツラくない範囲でなら良いような気もしてきました。

だって、ルックスからして魅力的だし、それ以上の魅力があるのですから。

 

でも、感情はコントロールできないから、ツラくなるし。

キャバクラに行ったことは1回ありますが

恥ずかしくって何も喋れなくって、時間が終わりました。

ましてや風俗なんて行ける勇気もございません。

 

お金もないし、オッサンだし。

スポーツみたいなSEXしたいわけじゃなし。

 

どこかに土地でも買って、簡易住居でも立てて

柴犬でも飼いながら、

・・・。

アダルトビデオは買うだろうなぁ~。

 

 

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